勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
除雪を担当しております奥越土木事務所に確認いたしましたところ、議員御指摘のとおり、歩道除雪は行っていないとの回答でございました。その理由についてお聞きしますと、福井県内の統一のルールで、歩道除雪は原則として小学校から半径500メートルの範囲における通学路において実施するというふうしていることから、当該区間は対象範囲外になるとのことでした。
除雪を担当しております奥越土木事務所に確認いたしましたところ、議員御指摘のとおり、歩道除雪は行っていないとの回答でございました。その理由についてお聞きしますと、福井県内の統一のルールで、歩道除雪は原則として小学校から半径500メートルの範囲における通学路において実施するというふうしていることから、当該区間は対象範囲外になるとのことでした。
福井県奥越土木事務所発注の大蓮寺川の元禄線放水路工事は、本町通り周辺では令和5年度中に土留開削区間におきまして推進工事で使用する立坑への取付工事を行う予定とお聞きしております。 また、推進工区間では、サンプラザ前から右支川、左支川それぞれの推進工事を進めて、令和6年で全体が完成する見込みとお聞きしております。
その後、奥越土木事務所から今回の大雨で溢水した箇所については、再度の災害防止の観点から護岸崩壊箇所の復旧工事だけではなく、堤防のかさ上げや川底に堆積した土砂の浚渫を実施すると、そういったお話もお聞きをしています。工事の詳細については、今後、奥越土木事務所から地元へも説明がある見込みです。 次に、野津又川の護岸崩壊の復旧工事についてお答えをいたします。
現在、河川の監視カメラ、今あるものといたしましては、奥越土木事務所が設置した九頭竜川、これは比島です。大蓮寺川、中央公園。畝見川、北郷町東野。この3河川に県が設置しております。 そして、当市におきましても、議員御指摘のとおり、令和2年度に通信機能付き、これ画像を撮ってメールで送ってくるんですけど、そういった監視カメラを4台、ちょっと少ないんですけど導入いたしました。
そこで、他市町との連携が必要になるということについてお話しさせていただきましたが、県土木もこのことについて積極的に動いていただき、ちょっと済んだんですけども、今月の6月9日に本庁において会議をもつという、一歩前進したことを奥越土木事務所より伺っております。 行政の縦割りだけでなく、他市町との連携が本当に大切だと思っております。
そうは申し上げながらも、今後、安全な駐車スペースの確保に向けて、国道を管理している奥越土木事務所等といろいろ相談をしてまいりたいと考えております。 ○副議長(乾 章俊君) 下道議員。 (11番 下道惠子君 質問席登壇) ○11番(下道惠子君) ありがとうございます。
また、市街地の旧奥越土木事務所、消防署、立川の3か所の記録を取りまとめ、それらを統合して記録を公表することも必要ではないでしょうか。 今冬の積雪量は今回の報告書の数値を適用されるとのことですが、数値は永久に残り、防災対策計画や雪害対策計画に大きな影響を与えるのではと思います。来年度の雪害対策計画をゆっくり見直したいと思います。
1点目、福井県奥越土木事務所が所管する国道、県道を含めて除雪路線の総延長に変更があるのかお伺いいたします。 2点目、大野市が直営等で管理する除雪路線の状況とオペレーターの確保の状況についてお伺いいたします。 以上であります。 一部、午前中の質問と重複する事項がありますけれどよろしくお願いいたします。 ○議長(梅林厚子君) 永田さんの質問に対する理事者の答弁を求めます。 市長、石山さん。
今年は新型コロナウイルス感染症を防止するため、三密を避け、参加人数を絞り、時間も短縮して行いましたが、福井県奥越土木事務所長や勝山警察署交通課長にも出席いただき、充実した語る会となりました。 この市長と語る会は、平成22年度から開催し、今年で11年目になります。
また本年度は事業着手に向けて奥越土木事務所が開催した中挾一丁目から三丁目、友江、中保の地区説明会に市も同行したところです。 今後も事業主体である県に対し、一日も早い完成を要望するとともに円滑な事業の促進に向けて協力してまいります。 ○議長(梅林厚子君) 松本さん。 ◆7番(松本嘉彦君) 再質問させていただきます。 道路整備とまちづくりの項目について質問いたします。
平成24年4月以降、登下校中の児童らの列に自動車が突入し、多数の死傷者が出る痛ましい事故が全国で相次いだことから、平成26年10月に大野警察署、奥越土木事務所、市教育委員会、市の道路・河川担当課で構成する大野市通学路安全推進会議を設置し、通学路の安全確保に関する取り組み方針である大野市通学路交通安全プログラムを策定しました。
一級河川大蓮寺川は、過去の大雨時に溢水し周辺に被害が発生していることから、福井県奥越土木事務所が対策工事を実施しております。対策工事は、大蓮寺川の流下能力を大きくするための現川改修、そして増水時に九頭竜川へ直接放流します放水路の整備でありまして、現川改修は終了し、現在は元町交差点付近から勝山橋にかけての市道地下に設置します元禄線放水路工事を実施しております。
このため、同年8月に地域住民、大野警察署、奥越土木事務所、市教育委員会、市の道路・河川担当課が通学路の緊急合同点検を実施し、横断歩道や停止線などの新設と復旧、防護柵や側溝蓋を設置するなど、各関係機関において順次対策を行いました。
また、福井県では昨冬の記録的な大雪を踏まえ除雪作業の効率化を図るため、県内の除雪車480台に衛星利用測位システムを搭載し、そのうち奥越土木事務所が委託する勝山市内の国道・県道を担当する除雪車54台についても搭載するお話を聞いております。
また、ドローンの方も奥越土木事務所1基備えておりますので、定期的にですね、パトロールといいますか、パトロールもしながら、そのドローンも活用しながら、しゅんせつすべき所、それから流木を伐採すべき所、そういうものをきっちりと把握して対応していくように求めてまいりたいと考えております。 ○議長(山崎利昭君) 永田君。
また、大渡地係における県所有消雪井戸の暫定的な予備水源としての借用につきましては、現在、奥越土木事務所及び県道路保全課と協議を進めております。
しかし、この調査は目視で行ったため、今後さらに県教育委員会の指導のもと、奥越土木事務所との合同点検を行うため、高さや長さの計測等、準備を進めております。その後、奥越土木事務所と合同点検を行い、その結果をまとめ、注意喚起や修繕の依頼等を行ってまいります。
本市におきましては、同年8月に地域住民、大野警察署、奥越土木事務所、市教育委員会、建設課などが通学路の緊急合同点検を実施し、危険箇所の対策を検討いたしました。 これを受け、横断歩道や歩行者用信号機の設置、路面表示によるドライバーへの注意喚起、歩道整備、側溝ふたや転落防止柵を設置するなど、各関係機関において順次、対策を行いました。
福井県奥越土木事務所に確認したところ、国道158号の大野市下唯野から県境間約40キロメートルは、除雪トラック6台、除雪ドーザー4台、並びにロータリー除雪車4台、凍結防止剤散布車2台の計16台で除雪しており、さきの豪雪時も通行を確保できていたとのことでありました。
道路融雪の水源の多くは河川水を利用しておりますが、今回、給水制限時において、平泉寺配水区の水源であります大渡水源地付近で、井戸水を利用して道路融雪を行っています一般県道平泉寺・大谷線の融雪用の井戸につきましては、水道水源である井戸への影響が懸念されたため、道路管理者であります奥越土木事務所へ使用を控えていただくように協力依頼をお願いいたしました。そして、快く対応していただきました。